子ども・若者支援専門職養成ガイドブック
-共通基礎-(サンプル改訂版)
本紙はサンプル版です。(2022年3月改訂)
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★収録内容
はじめに・・・ガイドブックの編集目的と「子ども・若者支援の従事者の専門性」概説
Ⅰ 子ども・若者支援の課題把握
1 子ども・若者支援をめぐる歴史・子どもの権利・法・文化・取組などの概要の理解
2 子ども・若者支援の基礎概念(居場所、自尊感情、対話、自立)の理解
3 子ども・若者支援をめぐる現代的課題の理解
4 海外の動向を踏まえた、“第三の領域”としての子供・若者支援の理解
5 子ども・若者支援の福祉的側面の理解
B-1 子ども・若者支援における医療的支援ー発達障害、精神疾患とその支援ー
Ⅱ 支援方法論の把握・活用
1 子ども・若者と出会い、向き合う(居場所と対話・自尊感情に関する理解を踏まえた対応)
2 集団・コミュニティ形成への支援ー主体性を尊重する支援方法ー
3 リフレクションの展開、ケース記録などの作成・整理
B-1 心理アセスメント、カウンセリング、心理療法(サイコセラピー)の技法
B-2 困難を抱える若者に対する自立までの継続的な支援
B-3 家族支援、ペアレント・トレーニング、オープンダイアローグ
Ⅲ 社会性・寛容性・連携力
1 関係者、支援者や学校などの機関との連携やネットワークの構築と活用
2 児童虐待の早期発見、ならびに児童相談所等の関係機関との連携
3 事例検討会の実際
4 事例研究「NPO法人いまから」の実践に学ぶ
★ワーク編収録内容
Ⅰ 子ども・若者支援の課題把握
1-1 「子どもの権利条約」を使ったワーク
1-2 「子ども・若者の自立モデル」を使ったワーク
1-4 「第三の領域」を用いて自分たちの立ち位置を考えるワーク
Ⅱ 支援方法論の把握・活用
2-2 集団・コミュニティ形成への支援
B-2 自立を考えるワーク
B-3 ペアレント・トレーニングの考え方を理解する
注意の仕方
Ⅲ 社会性・寛容性・連携力
3-4 連携・ネットワークを考えるワーク