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奈良教育大学
子ども・若者支援専門職養成研究所
本研究所は、子ども・若者支援専門職に関する総合的な調査および研究を進め、「子ども・若者支援士」（仮称）の専門職化を目指すことを目的としています。
報告：2023年度日本社会教育学会研究大会
ラウンドテーブル（Zoom開催）
2023年9月10日16：00～18：00
テーマ： 支援の重層性をめぐる調査研究の展開のために
─子ども・若者支援に携わる専門職の力量形成と研修等のあり方（４）─
コーディネーター：生田周二(奈良教育大学)
川野麻衣子（特定非営利活動法人 北摂こども文化協会）（司会）
報告者： 生田周二(奈良教育大学）
「子ども・若者支援地域協議会プレ調査の報告」
鈴木平（特定非営利活動法人TEDIC）
「石巻圏域の子ども・若者支援の取り組みと地域協議会の課題」
主な主旨 :
支援は、福祉的な生活保障と個人の自己形成という2 側面からの対応である。その重層性について、①支援の枠組 み、②支援方法、③連携・協働、③支援者の専門性と養成・研修、⑤支援者支援の5 視点で検討する。重層性を 志向する子ども・若者支援地域協議会の動向分析、ならびに協議会の指定支援機関である民間団体の事例報告を受 けて、個別ケースへの対応と課題、関係機関・団体との連携、公民の協働関係などについて検討したい
☚ラウンドテーブルの当日資料ダウンロード
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