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2019 シンポジウム
子ども・若者支援における
専門性を考える
日時:2019.2/24(日)10:00~17:00
場所:奈良教育大学
次世代教員養成センター2号館 多目的ホール
子ども・若者支援の専門性については、支援理解の観点である、 (1)支援の構造把握、
(2)子ども・若者の自立理解、(3)支援の方法論、(4)事例を踏まえた省察的理解、と関連しています。
子ども・若者支援専門職養成研究所では、4領域(理論・比較研究、方法論研究、
子ども領域、若者領域)からこの課題に取り組んでいます。
10:00〜11:00 開会挨拶、基調報告
11:00〜12:00 報告①(社会教育的支援研究):
「ドイツの専門性をめぐる実態と議論-調査を踏まえて-」
帆足哲哉(玉川大学)・大串隆吉(東京都立大学(名誉教授))
13:00〜14:00 報告②(子ども領域):
「子どもを対象とする地域文化活動団体とのネットワークづくり
(予備調査の結果および今後の研究計画)」
川野麻衣子(NPO法人北摂こども文化協会)
14:00〜15:00 報告③(若者領域):ユースワーク実践4団体+1
京都市ユースサービス協会・名古屋市青少年交流プラザユースクエア
よこはまユース・こうべユースネット・さっぽろ青少年女性活動協会
※研修等に活用できる「事例研究ワークブック」の配付と経緯説明を予定
15:10〜16:30 意見交換
16:30〜17:00 まとめと今後の方向性について
※終了後に懇親会(会費:4500円)を予定しています。
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